Cross・Maria

フツーの主婦が子育てあるあるをつぶやきます

⑯休む/その1


f:id:annakato:20210404200048j:image

今回は、いつもに増してパパ向けよりママ向けのお話になります。

 

『ワンオペ育児』なんて言葉が生まれるくらい核家族化している現代で、育児はどんなに頑張っても、意外と身近な人から批判や非難されちゃいますよね。

 

義理のお母さん(姑)から

「抱きグセをつけちゃダメ」

実のお母さんから

「ちょっと甘やかし過ぎなんじゃない?」

ママ友から

「好き嫌いなく食べさせてる?食育って大事よー」

唯一の味方であるはずのご主人から

「仕事で疲れてるんだから、子供の面倒まで見られないよ」

 

等々、似たり寄ったりな事言われませんでしたか?

 

 

そんな時に子供がグズったりすると

「うるさい!」

とつい身勝手な感情をぶつけてしまって、後悔したことも一度や二度ではないでしょう。

 

 

自分の悩みやつらさを、世の中の誰も理解してくれないと、ひしひしと押し寄せる孤独感に苛まれたでしょう。

 

そして我が子が成長するにつれて、楽になるどころか悩みは変化していき、ふと気付くと、ずっと子供に神経が向いているのではないでしょうか?

 

 

私がスクールカウンセラーの先生から言われた事で、とても印象に残っている言葉があります。

 

「お子さんの事に真剣に向き合っているのはよくわかります。

でもお母さん側も、ちょっとだけ息抜きしましょう。

お子さんが学校に行っている間に何か趣味をやっておくとか、ひとりで繁華街に出かけてショッピングを楽しむとか。

お母さんがずっとお子さんだけを見ていたら、お子さんも窮屈です。

『あなたがいない間に◯◯したのよ』

って報告すれば、お子さんも

『お母さんの世界』『自分の世界』があることを自覚します」

 

 

この一言で

(ああ、私は最近家に引きこもりがちだったなあ)

と気付きました。

 

 

それで早速、カウンセリングの翌日に郊外のショッピングモールに出かけ、併設されている映画館で映画を見た後に、ちょっとお高めのランチを食べました。

もちろん甘くておいしいデザート付きです(笑)

 

 

帰宅した頃には、我が子のことでモヤモヤして、家でひとりで泣いていた日々がウソのようにすっきりしていました。

 

それ以来、我が子が登校渋りの挙げ句、休んでしまった日もずっと一緒にいる時もあれば、食料品の買い物を理由に家から離れてみることもやっています。

 

おしゃれなパン屋さんでパンを買って、我が子にお土産にしたら喜んでもらえて、一石二鳥です。

 

同じようにHSCの子供を持つママ友も、自宅で落ち込んだままの子供と顔を突き合わせるより、近所の公園を散歩したりするのだと話していました。

 

 

カウンセラーの先生は、息抜きとおっしゃいましたが、私は

数時間母親を休む

という気持ちでいます。

 

 

我が子と離れていても母親であることには変わりないのですが、母親業を休むこと、これは精神的にも楽になれます。

 

みなさんも行き詰まってしまったら、是非とも気が合うお友達と出かけたり、ひとりになってみることをオススメします。